全プロセスの詳細解説
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大きさと表面温度から求める太陽の全放射電力 5 ステップ
太陽の大きさと表面温度だけから全放射パワーを算出し、その単一の数値を用いて地球が本来どれほど寒いはずかを予測せよ。これはツールの太陽状態である:R = 1 R☉ = 6.957 × 108 m, T = 5772 K, ε = 1。
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シュテファン=ボルツマンの法則は1平方メートルあたりのパワーを与えるため、まず平方メートル数を計算しなければならない。恒星は光球から放射を行っており、球体の表面積は半径のみから求められる。
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次に1平方メートルあたりの流束を求める。4乗という項こそが、この法則を非常にシビアなものにしている。太陽よりわずか20%高い温度の恒星は、表面のあらゆる箇所から1.204 = 2.07倍もの強さで放射を行う。
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光度は流束に表面積を掛けたものに他ならない。なぜなら、恒星を離れるすべての光子は、その表面を正確に一度だけ通過するからである。この計算結果は1太陽光度の定義そのものであり、ツールの比較行に1と表示されるのはそのためである。
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恒星を離れてみよう。同じパワーが今度は地球軌道半径を半径とする球面上に広がるため、分母の表面積だけが変化する。大気外の人工衛星は1361 W/m2を測定しており、この一致によって上記3つのステップすべてが検証される。
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地球は面積 πR⊕2 の円盤で太陽光を遮るが、放射は球体全体である 4πR⊕2 から行う。惑星の半径は相殺されるが4の係数は残る。また、雲や氷は吸収される前に約30%をそのまま宇宙へ反射する。
解答
ツールは6.082 × 1018 m2、6.294 × 107 W/m2、および3.828 × 1026 Wを表示する。それ以降の計算はすべて同じ法則をさらに2回適用するものであり、最終的に254.6 Kに行き着く。地球の実際の平均表面温度は288 Kであるため、この予測は33 Kずれており、しかも常に低すぎるという特定の方向へずれている。この隔たりこそが温室効果であり、σT4 では供給できない一連の推論における唯一の量である。なぜなら、この法則は表面が何を放射するかを記述するものであり、上の空気がそこから出ていく放射に対して何をするかについては何も言及しないからである。これほど大雑把な計算が惑星の実測値の12%以内に収まることこそ、系外惑星について誰もが最初にこれを計算する理由である。
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参考文献 (3)
- Betelgeuse’s radius and temperature, the preset behind the first block: M. Joyce et al., "Standing on the Shoulders of Giants: New Mass and Distance Estimates for Betelgeuse through Combined Evolutionary, Asteroseismic, and Hydrodynamic Simulations with MESA." The Astrophysical Journal 902(1), 63, 2020.
- The solar radius, luminosity and temperature the tool normalises to: A. Prša et al., "Nominal Values for Selected Solar and Planetary Quantities: IAU 2015 Resolution B3." The Astronomical Journal 152(2), 41, 2016.
- The value of σ: E. Tiesinga, P. J. Mohr, D. B. Newell and B. N. Taylor, "CODATA recommended values of the fundamental physical constants: 2018." Reviews of Modern Physics 93(2), 025010, 2021.