全プロセスの詳細解説
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6500光年の距離と3000 km/sにおけるシェルの半径 6 ステップ
3000 km/s、1000 年、6500 光年離れた場所。殻の半径と見かけの広がりを求めよ。さらに、「自由膨張」が今なお許容されるかを検証せよ。
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光年とは光が一年間に進む距離と定義されているため、速度を c で割り、時間を一年で割ることで、すべての単位が一度に相殺される。メートルも秒も必要ない。
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計算を行う。3000 km/s は光速のほぼ正確に 1% であり、これにより半径は光年単位での年齢のほぼ正確に 1% となる。これは物理法則ではなく選ばれた数値の偶然によるものである。
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直径の計算は自明である。秒単位の年齢は上記の計算には不要であり、パネルに表示されているために提示されているだけである。
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角直径は直径を距離で割ったものである。比率が 0.003 であるため、ここでの小角近似は安全であり、パネルにも明示的にその旨が記載されている。
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ラジアンに 206,265 を掛けて arcsec に変換する。これは一ラジアンに含まれる arcsec の数であり、パーセクを定義する定数と同じものである。
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ここでモデル自体の仮定を検証する。殻の体積を計算し、一立方センチメートルあたり一個の水素原子で満たし、爆風が押し出さねばならなかった物質の質量を測定する。
解答
半径 10.0069 ly、天球上で 635 arcsec —— そしていいえ、自由膨張はとうの昔に終了している。 その半径において、殻はすでに約 3 太陽質量の星間ガスを掃き寄せており、これはそもそも Type Ia 超新星が放出する噴出物の質量を上回っている。掃き寄せられた質量が噴出物の質量を超えると、殻は集めたガスによって減速され、等速モデルは終了する。残骸はセドフ=テイラー段階へと移行し、半径は t ではなく t^(2/5) に比例して成長する。ツールの上部には等速を仮定していると記載されており、ツールとしてはそれで正しい。しかし記載されていないのは、その仮定が数百年で効力を失うということであり、1000 年経過した残骸にとっては寿命の大部分においてその仮定が成り立たないということである。この計算の美しい部分はステップ 1 であり、光年という単位によってすべての単位換算が自動的に完了する。
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参考文献 (1)
- The Crab filaments converging on 1140 rather than 1054: V. Trimble, "Motions and Structure of the Filamentary Envelope of the Crab Nebula." The Astronomical Journal 73, 535, 1968 — proper motions extrapolate back to AD 1140 ± 10, about 90 years after the recorded supernova.