全プロセスの詳細解説
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実際に続くテキストの13.6%をカバーする12の継続候補 5 ステップ
12個の候補となる継続文字列が、この文脈の後に実際に続く内容の13.6%を占めている。残りの86%がどのような分布になっているかを導き出し、なぜその形状がサンプリングの仕組みを左右するのかを考察せよ。
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コーパスには、この文脈に続く異なる候補が 1,280 個存在する。これこそがモデルが模倣しようとしている真の分布であり、どのような候補リストよりもはるかに広い裾野を持っている。
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上位12個――パネルでスコア付けされている候補――を合計しても、出現全体の 13.6% を占めるにすぎない。
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したがって、残りの 1,268 個の継続候補が 86.4% を分け合っている。単体で確率の高いものは1つとして存在しないが、集計すると全体の大半を占めることになる。
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これは選択肢の 99.1% が確率の 86.4% を占めていることを示しており、周りにノイズを伴うピークではなく、ロングテール(ロングテール構造)をなしている。
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top-kをオフにすると12個すべてが残り、パネルには保持された確率が100%と表示されます。この100%は候補リスト内で測った値ですが、13.6%はコーパス全体に対する値です。したがって、このページのフィルターが削るのはどれも分布の先頭部分です。裾野にある1,268個の続きは、スライダーを動かす前から除かれています。
解答
ツールには、保持された候補が12 / 12、保持された確率が100.0%、異なる続きが1,280個、網羅率が13.6%と表示されます。サンプリングを難しくしているのは、この裾野です。つねに最も確率の高いトークンを選ぶと、13.6%の範囲だけから選び続けるため、文章は同じ表現の反復に陥ります。かといって全候補からサンプリングすれば、いずれ場違いなものを引きます。確率質量の86.4%が、一つひとつ見れば選ぶに値しない候補に割り当てられているからです。top-kとtop-pは、先頭部分の差を潰さずに裾野を切るための仕組みです。上の数値は、その兼ね合いを示しています。温度による変化にも注目しましょう。top-pを90にすると12個中10個が残ります。そこから温度を1.50に上げると、11個目も戻ります。分布が平坦になるほど、核となる候補集合は狭まらず、広がるためです。
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学習の道すじ
LLM はどう次の単語を選ぶか
参考文献 (2)
- Where the temperature in a softmax comes from — it is the one in the Boltzmann distribution: D. H. Ackley, G. E. Hinton and T. J. Sejnowski, "A Learning Algorithm for Boltzmann Machines." Cognitive Science 9(1), 147–169, 1985.
- Why lowering the temperature is not the same as improving the text, and what nucleus sampling does instead: A. Holtzman, J. Buys, L. Du, M. Forbes and Y. Choi, "The Curious Case of Neural Text Degeneration." ICLR 2020.