全プロセスの詳細解説
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到達時の太陽光の年齢と火星探査車の制御 5 ステップ
届く太陽光は発せられてからどれほど時間が経過しているでしょうか。そして、そのことは火星でローバーを操縦するという考え方にどのような影響を与えるでしょうか。 1 AU = 1.496 × 10¹¹ m とする。
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光は一定の速度で進むため、時間は単に距離を速度で割ったものになります。これ以上の物理学は必要ありません。この問題のすべては、数値の大きさにあります。
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人が実感できる尺度に変換してみましょう。上の計算ツールが出力しているのはまさにこのことです。見えている太陽は常に8分前の太陽であり、仮に太陽が光るのをやめたとしても、最初の8分間はいつも通りの昼光が続きます。
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同じ関係が光年の定義にも用いられています。光年はその名称にもかかわらず距離を表す単位であり、光の速度に1年を掛けたものです。
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したがって、1 AU は光年のごくわずかな一部に過ぎません。恒星間の距離が光年で表されるのに対し、太陽系内の距離ではそうされないのはこの比率のためです。数値が読みやすい大きさに収まるよう、単位が選ばれているのです。
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次に、計算ツールでは算出されない帰結について考えます。地球から火星までの距離は 0.52 から 2.52 AU の範囲で変化するため、信号が片道で届くまでに 4.3 から 21 分かかります。
解答
8分19秒。 深刻な影響をもたらすのは火星の数値です。往復時間は約9分から42分の間となるため、ハンドルを握って直接操作するような意味で地球から火星ローバーを操縦した人は一人もいません。障害物の写真が地球に届く頃には、ローバーはすでにその障害物の前で何分も待機しており、送信したコマンドが届くのはさらに何分も後になります。ローバーが自律的な危険回避機能を備え、1日分まとめてコマンドが送られるのはそのためです — これは単に距離を速度で割ることから直ちに導かれる制約なのです。
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参考文献 (1)
- Rømer's announcement, and the 22 minutes block 3 corrects: "Démonstration touchant le mouvement de la lumière trouvé par M. Rŏmer de l'Académie Royale des Sciences." Journal des Sçavans, 7 December 1676, 233–236 — the delay is given as 22 minutes for light to cross the diameter of Earth's orbit; the modern value is 16.7.