全プロセスの詳細解説
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355/113が分母1000未満でπに最も近い分数であることの証明 7 ステップ
分母が1000未満の分数の中で355/113が最もπに近いことを示し、それがどこまで最良の分数であり続けるかを調べてください。
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まず展開を行います。π = [3; 7, 15, 1, 292, …] なので、近似分数は3、次に22/7、続いて333/106、そして355/113となります。
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各近似分数は、直前の二つの分数から導かれます。新しい項を掛け、さらに一つ前のものを足します。この手順にπ自体の値は必要なく、その項だけで計算できます。
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355/113は3.1415929204で、πの3.1415926536との差は2.7 × 10⁻⁷。3桁どうしの分数で、有効数字7桁に達している。
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次に1から112までのすべての分母に対して最も近い分子を選び、その中で最も誤差の小さいものを探します。結果は333/106で、誤差は8.3 × 10⁻⁵となり、355/113と比べて312倍も離れています。
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探索範囲を1000まで広げても新しいものは現れません。依然として355/113が最も近い分数です。
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この優位性がどこまで続くのか調べるためさらに探索を進めると、これを上回る最初の分数は52163/16604でした。つまり、16,603までのすべての分母において、355/113がπに最も近い分数だということです。
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そして、これを上回ることで何が得られるかを見てください。52163/16604は分母が147倍も大きいにもかかわらず、誤差は0.2%しか縮まりません。これこそがこの分野の全体像です。優れた分数は周囲のものより桁違いに良く、次の真の改善を見つけるにははるか先まで進まなければならないのです。
解答
355/113。誤差は2.7 × 10⁻⁷であり、16,603までのすべての分母に対してπに最も近い分数です。 この優位性がどこで途切れるのかは、興味深い問題です。√2は2、2、2、…と永遠に続き、eは1、1、2、1、1、4、1、1、6、…と続くため、どちらのパターンも明記して証明することができます。一方で、πの項にどのような規則性があるのかは誰にも分かっていません。項の大きさが有限の範囲にとどまるのか、あるいははるか先に巨大な項が待ち受けていて、355/113をはるかに凌ぐ分数が存在するのかすら不明なのです。292という突出した数字も何ら論理的な説明はつきません。ただπがそういう数であるという事実があるのみです。
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学習の道すじ