面積と周長

Double every length: what doubles, and what quadruples?

インタラクティブシミュレーションを読み込んでいます...

周長は一次で面積は二次になる 🖖

すべての長さを k 倍すると周長は k 倍です。面積には二方向の長さが必要なので k² 倍になります。

大きなピザが二乗則を示す 🖖

12インチのピザは、6インチのピザの二倍ではありません。半径が二倍になれば面積は四倍に増えますが、円周は二倍にしかならないからです。

面積だけでは周長は決まらない 🖖

同じ面積でも周長は一定ではありません。積 ab を保って長方形を細長くすると境界は長くなります。

全プロセスの詳細解説

  1. 24.94 メートルの縁取りが囲めたはずのもの 6 ステップ

    trapezium のプリセットを読み込みます。平行な二辺は 10 m と 6 m、その間の距離は 4 m で、ツールの単位 u をメートルとして読んでください。この花壇の面積と、必要な縁取りの長さを求めましょう。そのうえで、植えられる面積を奪っているのが形なのか大きさなのか、そして花壇を 1.5 倍の大きさで作れば解決するのかを判断してください。

    1. 平行な二辺は長さが違うので、まずは同じ働きをする一つの幅を見つけます。一方の端から直角三角形を切り取り、反対側に当ててみましょう。切り取ってできた欠けは、ちょうどその三角形が埋める形になっており、残るのは幅 8 m、高さ 4 m の長方形です。斜めの辺は面積にはまったく関わりません。

    2. 縁取りは四辺すべてで、そのうち二辺が斜めです。花壇は高さの分だけ進む間に幅を 4 m 失い、両端で 2 m ずつですから、斜めの辺はそれぞれ高さ 4 m、底 2 m の三角形の斜辺、すなわち √20 で、4.5 m を少し下回ります。周の長さのカードは 24.94 m を示します。

    3. 三枚目のカード、コンパクト度は 0.646 です。Q は 4πA/P² と定義されていて、中身のない点数のように見えますが、P²/4π が単独で何を表すのかを問うと話が変わります。

    4. それは、同じ縁取りで作った円の面積です。24.94 m をまっすぐに伸ばして輪に閉じると、半径は P/2π = 3.9700 m となり、囲まれる面積は 49.51 m² です。つまり Q は、この花壇の面積をその円の面積で割った値であり、0.646 とは、この台形が自分の縁取りで囲めるはずの面積の 3 分の 2 にも届いていない、ということです。

    5. その差は 17.51 m²、代金を払いながら植えられない花壇です。裏返しても同じ話で、あなたの 32.00 m² を囲む円形の花壇に必要な縁取りは 20.05 m、4.89 m 短く、ロールのおよそ 5 分の 1 が浮きます。

    6. 大きさでは解決しません。k を 1.5 にすると花壇は 37.42 m の縁取りの内側で 72.00 m² に達しますが、Q は動きません。面積が得る k² が、周を 2 乗して生じる k² と打ち消し合うからです。この形を拡大して円の 49.51 m² に並ばせるには k = 1.2439 と 31.03 m の縁取りが要り、同じ面積に対して円より 6.08 m 多く必要になります。

    解答

    24.94 m の縁取りの内側に 32.00 m²。代償を払わせているのは形のほうです。 同じ縁取りを円に閉じれば 49.51 m² を囲めるので、17.51 m² 分の花壇は買われながら受け取られていません。1.5 倍の大きさで作っても何も変わりません。k = 1.5 で面積は 72.00 m² に達しますが、Q は 0.646、出発点とまったく同じ場所にあります。

    Q は k をすべて打ち消すため、ここで大きさではなく形を報告している唯一のカードです。そして上限もあります。このツールでは Q が 1 を超えることはありません。同じ周の長さを持つどんな図形よりも、円のほうが広い面積を囲むからです。ヤコブ・シュタイナーは 1838 年、円でない形はどれも改善できることを示して、この主張の論証を発表しました。ただしそれでは最良の形が存在するかどうかは未解決のままで、欠けていた存在証明は後にワイエルシュトラスが与えます。正多角形はこの差を一辺ずつ登っていきます。三辺で 0.605、四辺で 0.785、五辺で 0.865、六辺で 0.907、そして決して円には届きません。

学習の道すじ

三角形の公式は、どこから来るのか

この次に 相似な三角形

例題

  • 8 × 5 rectangle - 周長26.00 u、面積40.00 u²の長方形の横に、縦横を二倍に拡大した周長52.00 u、面積160.00 u²の図形が並んでいます。これら二つの図形は同じ方眼上に描かれています。一方の40個のマス目と、もう一方の160個のマス目は、計算結果をただ信じるのではなく、実際に数えて確かめるためのものです。
  • 6 to 12 inch pizza - 半径3は6インチのピザに相当します。28.27 u²の具材を、18.85 uの耳が囲んでいます。拡大した行は12インチのピザで、耳の長さは37.70 u、面積は113.10 u²です。6インチのピザを二枚にすると、耳の長さは同じ37.70 uになりますが、ピザの量は半分にしかなりません。
  • trapezium - 平行な二辺の長さが10と6、高さが4のとき、面積は32.00 u²になります。面積を決める働きをするのは、これら二辺の平均値だけだからです。周長は24.94 uであり、コンパクト度 Q = 0.646 は三つのプリセットの中で最も低い値を示します。つまり、辺の単位長さあたりで得られる面積が最も少ないのがこの図形なのです。