全プロセスの詳細解説
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ねじ山を一巻きだけ展開して三角形にする 7 ステップ
標準的なねじの設定を読み込んでみてください。半径 10 mm、ピッチ 3 mm、荷重 1,000 N、μ = 0.15 です。パネルには理想的な利益が 20.94、効率が 24.0% と表示されています。どちらも同じ一つの三角形から導かれたものです。それを見つけてみましょう。
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ねじ山を一回転分だけ取り出し、平らに展開します。ねじ山は軸の周りを一周する間にピッチの分だけ登っていくため、高さがピッチで底辺が円周に等しい直角三角形の斜辺になります。ねじとは円柱に巻き付けられた斜面である。これは、その言葉を計算式にしたものです。
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その三角形の傾きがリード角です。三度未満しかありません。これこそが、ねじが斜面の一種でありながら、斜面とは全く異なる感覚を与える理由です。
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理想的な利益とは、加えた力が移動した距離を荷重が移動した距離で割ったものです。つまり、円周を一周する間にピッチ一つ分進むという関係です。
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摩擦は独自の角度として計算に組み込まれます。摩擦角とは、表面が滑り始める直前の傾斜のことです。これをリード角に足し合わせるのが、摩擦をねじの計算に含める標準的な方法です。
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加える力もここから直接導かれます。1,000 を 20.94 で割った 47.8 N ではなく、その四倍の力が必要になります。
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実際に得られる利得は、荷重を作用力で割った値、1,000/199.2 = 5.02です。したがって効率は、幾何学的に見込まれる利得に対する、実際の利得の比となります。
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そして、同じ比較を角度の代わりに正接を用いて記述すると、ねじから手を離してもそのまま留まるかどうかがわかります。
解答
高さ 3 mm、長さ 62.83 mm の三角形から 20.94 という理想的な利益が得られます。元の傾斜がわずか 2.734° だったところへ摩擦によって 8.531° が追加されるため、効率は 24.0% となります。
加えた仕事の四分の三はねじ山に吸収されますが、これは我慢すべき欠点ではありません。むしろ、それこそが代価を払って手に入れるべき利点なのです。これほど仕事を取り出しにくい機械であれば、荷重自身の力で逆方向に押されることはありません。これこそまさに tan λ ≤ μ が示していることです。0.15 に対して 0.0477 ですから、十分な余裕をもって自立します。ボルトがラチェットや爪、ばねなしでも締まったままなのも、自動車のジャッキがハンドルから手を離しても一トンの車体を空中に保持できるのも、すべてこのためです。モードを斜面に切り替えて、自立しつつ 20 の利益を生み出す角度を探してみてください。そのような角度は存在しません。真っ直ぐな斜面では、その二つの条件が互いに反発し合うからです。三角形を円柱に巻き付けることによって初めて、ねじはその両方を手に入れることができるのです。 -
学習の道すじ