全プロセスの詳細解説
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μ = 170 cm でランダムに選ばれた2人の大人 5 ステップ
ランダムに選ばれた2人の成人はどれくらい離れているでしょうか? これは身長の設定です:μ = 170 cm、σ = 10 cm であり、陰影のついた帯は x₁ = 160 から x₂ = 180 cm まで伸びています。
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標準化によってセンチメートルが標準偏差に変換されます。これは標準正規分布表が受け付ける唯一の単位です。この帯は平均の両側にちょうど 1 σ ずつ広がっています。
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曲線は平均に関して対称であるため、−1 未満の面積は +1 超の面積と等しく、陰影のついた中央部分は残りの領域となります。正規分布表の値を 1 つ使うだけで、計算全体が完了します。
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ここで問いを変えてみましょう。1 人と平均値を比較するのではなく、2 人を互いに比較します。独立な量については、量を引き算する場合であっても分散は足し合わされるため、差の広がりはどちらか一方の身長の広がりよりも大きくなります。
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したがって、2 人の間の 10 cm の差は D の標準偏差のわずか 0.71 倍にすぎません。同じ 10 cm が、1 人にとっては丸々 1 標準偏差であったのとは対照的です。
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その同じ差の分布の裾の遠い部分は、ペアが著しく異なって見える確率を示しています。
解答
成人の 68.3% は 160 から 180 cm の間に収まり、180 cm を超える 15.9% は、ツールの Φ(z₂) = 84.1% (180 cm 未満)を取り除いた残りにあたります。2 人の成人の差の広がりは 10√2 = 14.142 cm であり、全ペアのうち差が 10 cm 未満であるのはわずか半分程度(52.1%)にとどまる一方、およそ 6 ペアに 1 ペアは 20 cm 以上の差があります。これら 2 つの「6 回に 1 回」という数値は同じ事実ではなく、区別する価値があります。1 人の身長が平均を 10 cm 超えるのがおよそ 6 回に 1 回であり、1 つのペアの差が 20 cm を超えるのもおよそ 6 回に 1 回です。分布に記された σ は平均からの距離を測定するものですが、実際に目にする違いは 2 回の抽出の間に生じるものであり、それは 1.414 倍広く分布します。
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学習の道すじ
個数から曲線へ
参考文献 (3)
- Insight block 1 — the 5σ bar, and the announcement that had to clear it: ATLAS Collaboration, "Observation of a new particle in the search for the Standard Model Higgs boson with the ATLAS detector at the LHC." Physics Letters B 716(1), 1–29, 2012.
- CMS Collaboration, "Observation of a new boson at a mass of 125 GeV with the CMS experiment at the LHC." Physics Letters B 716(1), 30–61, 2012.
- Insight block 3 — the law that says the curve is misnamed: S. M. Stigler, "Stigler's Law of Eponymy." Transactions of the New York Academy of Sciences 39(1), 147–157, 1980.